クオコアカラは主に次のロジックを搭載しております。
① ヒストリカルデータを用いて調べた優位性のあるポイントでの売買
② チャートポイントの高値安値を抜けた際に追従して売買
これはアヴァトレード・ジャパン主催のキングオブEA2022で第2位と第5位のEAのロジックを組み合わせたものです。ドル円(USDJPY)とユーロドル(EURUSD)で主に取引を行いますが、今後も優位性のあるロジックを追加する予定です。
そして、20年のテストがどのように作用するのかをお見せいたします。一般的なフォワードテストではヒストリカルデータをほぼ全部使用してEAのパラメータを作成します。我々のウォークフォワードテストでは4年間のヒストリカルデータで最適化を行い、そのパラメータを用いてその後1年間のフォワードテストを行います。その1年間のフォワードテストは最適化に使用していない期間のためEAとしては未知の相場となり、この期間で利益を上げられるかが重要となります。
この検証を先ほど見ていただいた図のように複数回行う事により、将来に渡り稼働するロジックの期待値が高くなります。クオコアカラのロジック①についてのウォークフォワードテストを行った結果です。
フォワード期間損益(10万円運用時)
※クオコアカラは20万円からのエントリーとなります。
ウォークフォワードテストの合成グラフ
※ロジック①と②を合計したフォワード期間損益をグラフ化したものです。実運用に近いと言われております。
kuokoakalaのリアルトレード実績
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